お酒が好きな人は現実主義者なのかなぁ
おとなになったら、飲んでよいとされる
“お酒”。
別に、嫌いでもなく、好きでもなく。
ジュースやコーヒーと変わらない気持ちで飲む。
主にお付き合いの場で飲むことが多いからその時に飲むくらいで。
だから、飲んだ後に、吐いたり気持ち悪くなったりするのであれば
ノンアルコールを好んでしまう。
だって後で辛くなって吐くのはイヤだから。
(酔って吐いて介抱された経験は無い。そこまで飲まないからかもしれない。お酒に強くもなく弱くもない、と思っている)
お酒をのむのは
現実を忘れられるとか、気持ちよくなれるとか、飲んでないとやってらんない、とかそんな意見を聞く。
お酒は夢の世界へ連れて行ってくれる、
ということなのだろうか、と憶測する。
お酒の力を借りている のかな〜と。
すると妙に納得することができたのである。
わたしはもしかしたら、
しらふでも、夢のような世界に行ったり来たりしてるから「お酒を飲んでも変わらない」、「必要を感じない」
のではなかろうか…?
こどもって、どこか思い込みの想像の世界で生きてる。
わたしはまだ、それが抜けきっていない気がしないでもない。
そうならば、お酒はやっぱり
“大人の飲みもの”になる。
わたしがいつか“大人”になった時に
お酒が好きになる、のかも。しれない。